モンゴルから世界へ FC Sumida Ulaanbaatar Champion!

FC墨田ウランバートル会長の森本高史です。2009年11月、世界一になるべくモンゴルでサッカークラブを作りました。13年4月新体制としてスタートを切りました。応援よろしくお願いします。

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オギ監督退任のお知らせ 及び新監督募集(Looking for a new coach)

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オトゴンバヤル・イシュドルジ(Otogonbayar Ishdorj)「オギ」の監督退任が決定しましたので、報告します。

オギは、1998年から2010年までモンゴル代表監督を務め、監督交代が激しいサッカー界において世界的に見ても長期に渡り指揮を執っていました。ワールドカップ予選3回、アジアカップ予選1回、東アジア選手権予選4回という豊富な国際経験は、オギのストロングポイントです。

3月中旬にデレン墨田の当時の監督ゲジム・リャーリャ(セルビア人、コソボ出身)が退任し、オギがその後モンゴルサッカー協会技術委員長を辞任したタイミングを図り、オファーしました。オギは快くデレン墨田監督に就任しました。

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しかしながら、モンゴルサッカーのみならず、アジアレベルでコーチングインストラクターを務められる実績と経験を誇るオギは、ことあるごとにモンゴルサッカー協会より熱烈に復職のオファーを受けていました。

6月29日、7月3日に行われたブラジルワールドカップアジア1次予選で、モンゴルはミャンマーに2試合合計1-2と早くもブラジル行きの可能性が消滅しました。スコアは僅差ですが、選手のハードワークを除けば、技術、戦術的にはミャンマーにはるかに劣っている現実を目の当たりにし、モンゴルサッカー全体の底上げのためを意識するようになりました。

デレン墨田は、モンゴルサッカーの一部。オギがモンゴルサッカー協会技術委員長への復職を望むのであれば、全面的にサポートしようという姿勢を打ち出し、オギの退任を受理しました。

この4カ月でオギの下で指導に当たった20代前半のモンゴル人コーチたちは様々なことを学びました。小生も、6月下旬からスウェーデン・ドイツ遠征ではチーム団長として約1ヶ月間寝食を共にし、オギの豊富な経験に触れたことは大きな財産であります。

特に印象に残ったのは、スウェーデンのゴチアカップの前半終了間際に、DFのオウンゴール、そして2失点目を決められた時のハーフタイム。FWの選手がDFを責めたことに対し、オギはこうFWの選手に諭しました。「サッカーにミスは付きもの。君たちだって、決定的なチャンスを何度も外している。自分がミスしたことを黙っていて、どうやったら他の選手のミスを責められるのか? そのようなパワーがあるのならば後半ゴールを決めろ。そして、ミスを責めた選手に誤り、チームプレーに徹してほしい」

オギはデレン墨田に「さようなら」と永遠の別れを告げたわけではありません。モンゴルサッカー協会技術委員長としてデレン墨田をサポートしてくれるだろうし、デレン墨田も良い選手を輩出し、コーチに経験を与え、モンゴルサッカーの発展に貢献していきます。

オギ、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。


オギ・コメント
「私のわがままを全面的に受け入れてくれたデレン墨田に感謝したい。4カ月と短い期間だったが、素晴らしい経験をさせてもらった。デレン墨田はモンゴルで唯一世界を意識したクラブ。U-13はモンゴルチャンピオンであり、アジア、世界に進出できるポテンシャルを持っている。モンゴルサッカー協会技術委員長という立場で、デレン墨田をサポートしていきたい。我々はフットボールファミリー。今後ともモンゴルサッカーのために力を合わせて頑張っていきましょう」


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スウェーデンの国民的英雄ヘンリク・ラーションと
With Henrik LARSSON


なお、オギ退任に伴い、デレン墨田では新監督を募集します。

勤務地:モンゴルの首都ウランバートル及び遠征地
契約期間:1年、仕事のクオリティーにより契約延長あり
給料:  モンゴルの平均月給より少し上程度、アパート及び往復航空券はクラブが準備
仕事内容:①U-13、U-10、U-8の指導
     ②若いモンゴル人コーチを、成長させる。コーチングインストラクターの枠割
     ③モンゴルでの大会のノルマは、優勝
④ヨーロッパで活躍できるプロ選手、モンゴル代表選手の育成

監督に求める実績:前々監督ゲジム・リャーリャ(リビアやオマーンのプロクラブ指導、オマーン国王杯優勝)、前前々監督ダボル・ベルベル(元バングラデシュ代表コーチ、クウェート・アルカディシアユースコーチ)、かつてオファーしたアルフレッド・リードル(元オーストリア代表監督、ベトナム代表監督として07年アジアカップベスト8進出)に準じる実績を持っている監督。
英語が流暢に話せる監督。
  

ご興味のある方は、英文の経歴書を下記のメールアドレスに送信ください。

一緒にデレン墨田を、モンゴルサッカーにフットボールレボリューションを起こしましょう!

DEREN SUMIDA CHAMPION!

FCデレン墨田・会長
森本高史
fcsumida@hotmail.com


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Otgonbayar Ishdorj, "OGI" resigned as head coach of FC Deren Sumida, Mongolia.

FC Deren Sumida is looking for a new coach.

Place: Ulaanbaatar, capital of Mongolia and wherever FC Deren Sumida plays
Lenght: 1 year, extention will depend on working quality
Salary: little bit more than average of normal Mongolian people. No problem to live
in Mongolia. Club will provide return flught tickets and accomodation.
Teams: U-13(boys born in 1998), U-10(2001) and U-8(2003)
Remark: There're 3 young Mongolian assitant coaches. head coach is reqtuire to tell
them your experience, to give advice to make them progress as coaches.
Head coach is reruired to speak good English.

If you're interested, please send CV by e-mail.

Let's make Mongolian football revolution.

Deren Sumida Champion!

FC Deren Sumida
President
Takashi MORIMOTO
fcsumida@hotmail.com


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  1. 2011/08/13(土) 01:39:08|
  2. 前監督オギ
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デレン墨田監督オギという男

デレン墨田監督オトゴンバヤル「オギ」

*週刊サッカーダイジェスト4月19日号(4月5日発売)から抜粋

 筆者が会長を務めるモンゴルのクラブチーム、「FCデレン墨田」の新監督が決定した。オトゴンバヤル・イシュドルジだ。

驚きを隠せない読者も少なくないだろう。なぜならばオトゴンバヤルといえば、98年から昨夏までモンゴル代表を率い、3度のワールドカップ予選、4度の東アジア選手権予選など豊富な国際経験を持っており、昨夏からモンゴルサッカー協会技術委員長を務めていたビッグネームだからだ。モンゴル版アルベルト・ザッケローニ監督+原博美氏であるオトゴンバヤルだが、先月半ばオトゴンバヤルは技術委員長の座を辞任し、フリーとなっていた。

「私は13年間モンゴルサッカー協会(MFF)で働いており、マンネリズムに襲われていた。後進に道を譲る時期に差し掛かっていた」とオトゴンバヤルはいう。

それも一理あるが、本当の理由は別にある。根っからのサッカー好きであるオトゴンバヤルは、現場に飢えていた。代表監督時代は、常に活動しているわけではい。技術委員長になってからは、仕事場がピッチからオフィスに移動した。デレン墨田がMFFフィールドで練習している際に、オフィスから羨ましそうに見つめているオトゴンバヤルの姿は実に印象的だった。
 
実は先月半ば、デレン墨田はセルビア出身のゲジム・リャーリャとの契約を解除した。なかなかモンゴルの生活に馴染めずホームシックに陥り、高血圧、不眠症と健康面に問題を抱えていた。そこでブラジルやヨーロッパから数多くの後任候補をピックアップ。「デレン墨田の子供たち(U-13)を強くし、若く経験の浅いモンゴル人アシスタントコーチを一人前に成長させる」ことを念頭に置き熟慮に熟慮を重ねた結果、オトゴンバヤルが最適の存在であり、即座にオファーをした。

「モンゴルから世界へ、オールド・トラッフォードでマンチェスター・ユナイテッドを6-0で倒すというデレン墨田の哲学に共感した。私の全てを出し尽くし、夢を現実にしたい」と快諾したオトゴンバヤルとモチベーションの高さは尋常ではない。デレン墨田は、また一歩前へと進んだ。




  1. 2011/05/08(日) 01:29:50|
  2. 前監督オギ
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