モンゴルから世界へ FC Sumida Ulaanbaatar Champion!

FC墨田ウランバートル会長の森本高史です。2009年11月、世界一になるべくモンゴルでサッカークラブを作りました。13年4月新体制としてスタートを切りました。応援よろしくお願いします。

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<Dalecarlia Cup> グループリーグ5試合終了

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7月11日からスウェーデン中部の町ボルランゲ(Borlange)でスタートしたダレカルリアカップ。

全世界から280チームが参加。ピテア・サマーゲームス、Storsjocupenにいなかったニューフェイスとしてイスラエルとマルタが参加。

デレン墨田は、U-13のグループ4に所属。7チームが同居し、上位2チームが決勝トーナメント進出。とにかく勝たなければならない。

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<7月11日13:00 第1試合 VS FALU BS>
デレン墨田 ○1-0(2-0)
得点:ジャンシエリク、ダライツェレン②

スタメン
GK:エルデネジャルガル
DF:エンヒゾリグ、ムンヒジャルガル、ニンバヤル、ハッタントゥルガ
MF:ガントグトフ、テムレン、ガンエルデネ、ウヌルエルデネ
FW:ダライツェレン、ジャンシエリク


前半からデレン墨田のペース。ジャンシエリクが早い時間に先制点を決めたものの、相手の鋭いカウンターに苦しみ、失点を喫してもおかしくなかった。

後半も早い時間に追加点を奪う。相手が前係になったところを、デレン墨田はカウンターで応酬。相手の不必要なファウルで得たゴール前のFKをダライツェレンが直接決め、3-0。

ベンチのメンバー6選手を全員起用する余裕ができ、白星発進。

Storsjocupenは、敗戦続きでチームの雰囲気は暗くなっていたが、勝利の力は大きい。みなが笑顔を浮かべながら、宿舎へと戻り、おやつのサンドウィッチを勢いよく食べた。

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<7月11日18:20 第2試合 VS Jarla>
デレン墨田 △1-1(1-1)
得点 :ジャンシエリク

スタメン
GK:エルデネジャルガル
DF:エンヒゾリグ、ムンヒジャルガル、ニンバヤル、ハッタントゥルガ
MF:ガントグトフ、テムレン、ガンエルデネ、ウヌルエルデネ
FW:ダライツェレン、ジャンシエリク



ダブルヘッダーの2戦目、宿舎からグランドまで移動も片道だけで1時間。体力的には厳しい試合となった。

不満を言うつもりは全くない。楽をしたければクーラーのきいた家で寝ていればいい。厳しい環境を求めてスウェーデンにやってきたのだ。

相手は決して強くなかった。緒戦よりも弱かった。だが、サッカーはすべてのことが起こりうる。キックオフ時はどのチームも0-0でスタートする。

デレン墨田は前半10分に失点を許す。クロス気味のボールがそのままゴールネットに突き刺さった。サッカーは技量ではなく、相手よりも多くゴールを決めるスポーツ。

過去の2大会同様、2トップのダライツェレン、ジャンシエリクが決定機を外す。

19分、ジャンシエリクがゴールライン上の難しい角度からゴールを決め、同点に追いつく。

難しいシュートは決めたが、GKとの1対1は外す。前半だけで逆転できた。

しかし、現実は1対1。

後半は晴天から大雨に。

相手も攻撃を仕掛けてきたが、耐え凌ぎ再びデレン墨田のペースに。守護神エルデネジャルガル、最終ラインの奮闘が光った。

ダライツェレン、ジャンシエリク、ウヌル・エルデネらがGKとの1対1をことごとく外す。デジャビューのように本当に何度見た光景か。

決定力不足というよりもプレーのクオリティーが低いからゴールが決まらないと解釈している。そして、モンゴル国内で低いプレッシャーのなかで試合をしているから、国際大会では様々な困難に直面する。

結局、試合は1-1。5-1で勝てた試合だった。でも、1-1。勝点1。

決勝トーナメント進出に向けて非常に痛い勝点2を失った。

デレン墨田の選手たちもよくわかっており、チームは暗い雰囲気に包まれた。

その後、予め調べておいたグランド近くの学校でディナー。

学校責任者から「宿泊先(学校)で食べてください」と注意されたが、試合終了が19時20分、ディナー終了が20時。バスと徒歩で1時間かかるのでディナーに間に合わない。

11時にランチ、試合、15時サンドウィッチ、18時20分試合とお腹を空かしているデレン墨田の選手のために、学校責任者にスケジュールを説明し、許可を取った。

スウェーデンは一見オーガナイズされているように見えて、意外と抜け穴があったり、フレキシブルタダ規則に従っているだけでは、なにかと物事は上手くいかない。

チームの勝利のために、団長として全力を尽くす。オフ・ザ・ピッチの戦いを制することが、優勝トロフィー獲得の第一歩だ。

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<7月12日9時30分 第3試合 VS Forssa BK>
デレン墨田 ×2-5(2-2)
得点 :テムレン、ジャンシエリク

スタメン
GK:エルデネジャルガル
DF:エンヒゾリグ、ムンヒジャルガル、ニンバヤル、ハッタントゥルガ
MF:ガントグトフ、テムレン、ガンエルデネ、ウヌルエルデネ
FW:ダライツェレン、ジャンシエリク

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相手チームは強かった。1人で試合を決めることのできる選手が2人いた。長身185CMのルーカスとソマリア系ムッサ。13歳で185CMとは信じがたいが、アジアの感覚を捨てなければいけない。ここはスウェーデン。平均身長はかなり高いし、発育も早い。ジェフユナイテッド千葉のノルウェー人FWオーロイは「206CM。13歳のころには185CMあっただろう。

とにかく、他のスカンジナビアの選手にはないストロングポイントにデレン墨田はやられてしまった。

立ち上がりに先制点。ムッサの強烈なシュート。

無敵のチームなど存在しない。特にU-13はなにかと不安定なものだ。

相手はGKと最終ラインが弱点。前半のうちに逆転に成功。

と思ったら、デレン墨田も守備のミスで同点弾を献上。

2-2でハーフタイムへ。

後半は、相手の弱点を突けなかった。つまり防戦一方。

なんとか耐えていたが、ラスト10分で3失点。ムッサの身体能力とルーカスの高さと強さは小柄なデレン墨田の選手には厳しかった。

これで3試合を終えて勝点4。あと3試合。決勝トーナメント進出のためには3戦全勝がマスト。

デレン墨田の選手たちならばやってくれると強く信じている。

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<7月12日15:40 第4試合 VS Varmdo>
デレン墨田 ○1-0(0-0)
得点 :ダライツェレン

スタメン
GK:エルデネジャルガル
DF:エンヒゾリグ、ムンヒジャルガル、ニンバヤル、ハッタントゥルガ
MF:ガントグトフ、テムレン、ガンエルデネ、ウヌルエルデネ
FW:ダライツェレン、ジャンシエリク

相手はそれほど強くなく、行けるはずだったが。肝心のデレン墨田がスロースタートで、徐々に相手の攻撃を受ける。

相手のファウル、激しいプレーにガンエルデネ、ムンヒジャルガルと次々にピッチに倒れこむ。相手は勢いを増し、さらに激しくくる。

前掛りになった隙を突き、素早いカウンターアタックで応戦。これまでの試合と同じようにダライツェレンとジャンシエリクがGKとの1対1をことごとく外す。

相手は負ければグループリーグ敗退ということでガンガン来る。相手のサポーターが応援歌を歌う。雰囲気に呑まれてはいけない。

37分、ダライツェレンがフリーで抜け出し、ようやく先制点。

デレン墨田は守るだけ。ピッチに倒れた時間をアディショナルタイム5分に計上。長かったが、全員一丸となって守り抜いた

1-0の勝利。あと2試合勝てば、決勝トーナメント進出。

2日連続ダブルヘッダーながら全力を尽くしたデレン墨田の選手たちに感謝したい。誇りに思う。

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<7月13日14:50 第5試合 VS Enkoping>
デレン墨田 ×0-3(0-2

スタメン
GK:エルデネジャルガル
DF:エンヒゾリグ、ムンヒジャルガル、ニンバヤル、ハッタントゥルガ
MF:ガントグトフ、テムレン、ガンエルデネ、ウヌルエルデネ
FW:ダライツェレン、ジャンシエリク

この時点でデレン墨田は2位。相手は3位(消化試合数は1試合少ない)。グループリーグ突破を懸けた天王山。絶対に勝たなければいけない試合。

キックオフ。相手は弱くはないが、それほど強くもない。本来の力を出せば勝てる。

敵は本能寺にあり。

8分相手ゴール前でのCKを奪われ、カウンター。ラストマンのCBの守備ミス(軽いプレーでスコーンと抜かれる)でGKと1対1。シュートはゴールネットに突き刺さる。

その後のキックオフボールを即座に奪われ、攻撃を受ける。最後は強烈なミドルシュートにやられ、10分の時点で0-2。

決勝トーナメント進出には3点が必要。まずは1点を返さなければ。

ノーチャンスだったわけではない。例によってダライツェレンとジャンシエリクのシュートが決まらない。

0-2のままハーフタイムへ。

後半も同じ展開。イライラするが、スコアは0-2。

37分、カウンターから失点。0-3。痛すぎる失点。

その後はフレッシュな選手を投入するものの、試合の流れは変わらない。

0-3で終了。

この日の相手が残り2試合で連敗、デレン墨田がラストゲーム大量得点で勝てば決勝トーナメント進出の可能性はある。

現実的に考えなければならない。とにかくラストの試合を勝つこと。

勝負は常に勝たないといけない。11、12、13歳は、大人のサッカーの入り口。北欧からの勝利で多くのことを学ぶとこができる。

デレン墨田は勝つ!

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*スポンサー、寄付などを募集しております。

主な経費
合計:約220万9千百円

約162万円 (24,000、000トゥグリク、1トゥグリク≒14・8円)
*航空券 ウランバートル・ベルリン往復(24人)

約25万円(1人約1万400円)
*航空券 片道ベルリン→ストックホルム(24人)

約18万円(14000スウェーデン・クローネ、1クローネ≒12・8円 )
*電車代 片道イエテボリ→ベルリン(24人)


約7万2千円   (600ユーロ、 1ユーロ≒120円)
*宿泊費(24人)@ユースホステル 6月26日から6月28日@ベルリン

約8万4千円   (720ユーロ、1ユーロ≒120円)          
*食費(24人) 6月26日昼食、夕食、6月27日朝食、昼食、夕食 6月28日朝食 計6食

約3千円  (25ユーロ、1ユーロ≒120円)
*FIFA女子ワールドカップ開幕戦
*1人しか観戦できず、僕の力不足を恥じるばかり



<デレン墨田 ドイツ・スウェーデン遠征予定>
6月26日07:00 出発(飛行機)
09:45 ベルリン到着
     18:00 FIFA女子ワールドカップ開幕戦 ドイツ対カナダ観戦
  27日18:00 練習試合 VS アレマニアSV
  28日12:40 ベルリン発(飛行機)
     14:30 ストックホルム到着  
  29日11:00 練習試合 ブロンマポイカルナ
     18:00 ピテアへ移動(電車) 
  30日06:30 ピテア到着
 7月1日       ピテアサマーゲームス開幕
     09:00      VS Gammelstads IF(スウェーデン)    △2-2
     23:00(!!!) VS Sandakerns SK (スウェーデン)    ○3-0
   2日11:00      VS IF Skarp(ノルウェー)         ×0-1
     16:00 決勝トーナメント1回戦 VS Bossmo & Ytteren(ノルウェー)×0-2 
   3日 8:00 試合     VS NYBORG(スウェーデン)      ×0-3
   4日 8:30ピテア→17:30オスタースンド   
   5日ストルスヨークーペン(オスタースンド)スタート
     14:00 グループリーグ  ×0-1  Vestbyen IL(ノルウェー)
   6日14:00 グループリーグ  ×1-2  Melhus IL(ノルウェー)   
 7日13:00  グループリーグ ○1-0  Nardo FK(ノルウェー)
   8日13:30 Bトーナメント  ×0-2  Lanke(ノルウェー)
   9日      OFF
  10日   移動 電車 オスタースンド6:00 →ボルランゲ 14:00
  11日 ダレカルリアカップ(ボルランゲ)スタート
    13:00  グループリーグ ○3-0 VS Falu BS
     18:20 グループリーグ △1-1 VS Jarla IF 

12日 9:30   グループリーグ  ×2-5 VS Forssa BK
    15:40  グループリーグ ○1-0 VS Varmdo IF
13日14:50   グループリーグ ×0-3 VS Enkopings IS

14日18:40   グループリーグ VS IFK Lidingo
15日      決勝トーナメント
  16日      決勝トーナメント
  17日 移動 電車  ボルランゲ→ウプサラ→イエテボリ 
  18日から23日   ゴチアカップ(イエテボリ)
  23日22:30 ベルリンへ移動(電車)
  24日07:00 ベルリン到着
     16:00 ウランバートルへ出発(飛行機)
 25日05:30  ウランバートル到着






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  1. 2011/07/14(木) 01:54:57|
  2. スウェーデン,・ドイツ遠征
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  4. | コメント:0
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